花田進太郎ワークショップ「いろんな音楽を聴いて”違い”を考えよう」

2021年2月14日(日)9:30〜12:30
広尾町コミュニティセンター2階大ホール

ギタリスト花田進太郎さんによるワークショップ
スクール生6人に加え、専任講師小野健悟とスクール代表石原も参加

この日のテーマは
「音楽のジャンルの違いを考えて、知って、演奏に活かすこと」

まずはジャズ・ボサノヴァ・フュージョンの3ジャンルの曲をみんなで聴いて、それぞれの特徴などについて、一人ひとり気付いたことを共有した。

花田講師からの”聴き方”のヒント
各ジャンルの曲を聴いて”気付いたこと”を共有する参加者

参加者からは

  • カフェで流れていそう
  • (楽器の)生音が気持ちいい
  • ノリの良い曲
  • リズムが多彩
  • エフェクト強め
  • 優しい感じ

など様々な回答が挙がった。

花田講師は、みんなの回答を補足するようにコメントを付加。

例えば「フュージョン」というジャンルの曲では
「”フュージョン”は”融合”の意味。いろんな要素を混ぜ合わせたのが”フュージョン”」となどと説明した。

 

では実際にその”違い”を感じながら演奏してみよう

課題としたのは「Mack the Knife」

「ジャズ風」と「ボサノヴァ風」で

 

まずはリズム楽器に直接指導

参加しながらサポート講師も務める小野健悟も熱血指導

”ボサノヴァ”のリズム表現を教わりました。

ギターの指導をする花田講師
ドラムの指導をする小野サポート講師

いよいよ演奏・・

”ヴォサノバ風”にNack the Knifeを演奏する参加者と講師

2ビートと4ビート

”跳ねる” ”跳ねない”

指導で教わったキーワードをヒントに”ボサノヴァ”をマスター?しました!

 

これで小野専任講師から「ボサノヴァ風で!」と振られてももう大丈夫ww

 

【演奏動画 Mack the Knife ボサノヴァ】

 

花田ギター教室のホームページはこちら http://hanada-guitar.jp/